PR

地方 地方

【高校野球南神奈川大会】金沢、無失策 守備満点も「振り負けた」

Messenger

 ベスト8に進出した金沢は、創部8年の星槎に一歩及ばなかった。「変化球を振ってしまった」と、最後まで相手投手の球を見極めることができず、悔し涙を流した。

 昨秋の初戦、エラーの連鎖で試合の流れを立て直せず、コールド負けを喫した。そこで連係プレーを強化するため、守備の練習に時間を費やした。この日の試合で失策は0。「守備面では100点満点」(李剛監督)の成果を出した。

 しかし、少しの隙につけこまれた。二回、走者に二盗、三盗を許すと、スクイズで先制される。「切り替えよう」とベンチで励まし合うも、焦りからか「慎重になりすぎてしまった」(主将の堀井)と、四~七回は三者凡退が続いた。

 八回、先頭打者の7番・中西が二塁打を放つと、相手の守備が乱れて2得点。しかし、試合の流れを引き寄せることはできず、6-2で敗れた。

 それでも8強。おとなしい選手が多いが、多くの人に注目されるなかで勝ち進んできたことは、選手たちにとって大きな自信となっただろうと監督は話す。

 選手らは「振り負けてしまった」と悔し涙を流したが、金沢らしい“粘り”を見せることはできた。試合後、応援に駆けつけた友人や保護者から努力をたたえ、ねぎらうたくさんの言葉がかけられていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ