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松帆銅鐸モチーフの和菓子お披露目 まんじゅうなどに焼き印 南あわじ

松帆銅鐸をモチーフにした和菓子の数々=南あわじ市役所
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 平成27年4月に南あわじ市で見つかった弥生時代中期の青銅器「松帆銅鐸」をモチーフに、同市内の菓子店が手がけた和菓子がこのほど完成し、同市役所でお披露目された。まんじゅうや焼き菓子に銅鐸の焼き印が押され、見た目にも楽しめるようになっている。

 同市菓子組合に所属する菓子店が、松帆銅鐸を活用した土産の開発や地域のPRなどを考えようと、市教委が開催するワークショップ「南あわじまちづくりカフェ」に参加したことをきっかけに、組合として商品づくりを進めようと企画。各店が開発するなどした菓子には共通の証しとして、銅鐸をモチーフにした焼き印を押すことにした。

 参加したのは、浅井菓子舗(榎列小榎列)▽岸上堂(阿万上町)▽栄堂(市福永)▽松浦菓子舗(松帆古津路)▽松月堂(市青木)▽奥井日昇堂(市福永)▽榎本製菓店(阿万下町)-の7店舗。お披露目会にはこのうち6店舗のまんじゅうやどら焼きなど計7品が出された。

 栄堂の酒まんじゅう「いにしえのとき」は、生地に酒かすや海酒を混ぜ込み、こしあんにも梅の果肉入りジャムを混ぜるなどこだわった。同店の坂井敦子さんは「弥生時代には稲作が行われ、梅も栽培されていたとのことで、当時あった素材を使った。松帆銅鐸や地域のPRにもつながれば」と話していた。

 商品は試作段階のものもあるが、店によっては今月末ごろから販売を開始するという。同市教委では「今後、歴史文化のイベントなどで紹介したり、一堂に会して販売する場などを設けたい」としている。

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