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海岸と平行に泳ぎ、離岸流から抜け出して 海水浴場で離岸流調査 新潟

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 第9管区海上保安本部はこのほど、聖籠町の網代浜海水浴場で長岡技術科学大とともに離岸流の公開調査を行った。強い離岸流に巻き込まれると死亡事故につながる恐れもあり、9管は注意を呼び掛けている。

 離岸流は、海岸に向かって強い風が長く吹くと海水が岸にたまり、岸から沖に向かう流れが生じる現象。10日に実施した調査では、海岸に蛍光色の着色剤を流し、小型無人機「ドローン」で上空から撮影して海水の流れを観測した。晴天で波が低く、離岸流の速さは秒速20センチほどだった。

 9管によると、最大で秒速2メートルに達することもあるという。県内では平成27年に3人、昨年は6人が離岸流に巻き込まれた。

 9管安全対策課の青木雄一課長は「流されて海岸に戻ろうとすると、体力を消耗するだけ。慌てずに落ち着いて海岸と平行に泳ぎ、離岸流から抜け出してほしい」としている。

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