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京都市の「地震体験室」リニューアル 身を守る訓練が可能に

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 京都市南区の市民防災センターで、地震の揺れが体験できる「地震体験室」が平成7年の開館以来初めてリニューアルされた。6月18日に起きた大阪北部地震では、府内でも最大震度5強を記録。府南部を中心に重軽傷者が10人に上り、文化財にも被害が出た。リニューアルにより、そうした地震の前に身を守る行動を取る訓練ができるようになった。

 住宅の居室に見立てた地震体験室には、今回新たに緊急地震速報や携帯電話に送られるエリアメールのアラームを導入した。

 来館した家族連れらは、室内のテレビに緊急地震速報が流れると、机の下に隠れて身を守ったり、揺れが収まるのを待って逃げ道を確保したりするなど発生時の行動を確認していた。

 滋賀県長浜市の小学4年、成田琉暉登君(9)は「地震が起きたときにどのように動けばいいか分かった。実際に地震が来ても行動できるようにしたい」と話していた。

 入館無料。午前9時~午後5時。月曜日と毎月第2火曜日が休館。問い合わせは同センター(電)075・662・1849。

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