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五輪ボランティアに5400人 県が募集へ「多くの人にチャンス」 埼玉

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 県は8月16日から2020年東京五輪・パラリンピックで、観客の案内などを担う「都市ボランティア」の募集を始める。募集は9月末までで、5400人の採用を見込んでいる。対象は平成14年4月1日以前に生まれた人で「3日間以上」の参加が条件だ。外国語で対応できる語学ボランティアも募集する。

 募集する都市ボランティアは(1)資格や経験を問わない「一般」(2)20人程度のボランティアをまとめる「リーダー」(3)外国語対応の「語学専門」の3種類。語学専門は1100人の採用を見込む。上田清司知事は「できるだけ多くの方々にチャンスがあるようにしたい」と話している。

 五輪ボランティアをめぐり、大会組織委員会が募集する「大会ボランティア」の活動条件は「10日間以上、1日8時間程度の活動」としており、一部から「ブラック労働」「やりがい搾取」との批判が出ている。東京都や千葉県の都市ボランティア募集では、活動条件を「5日間以上」としている。

 これに比べて県が募集する「一般」の活動条件は「3日間以上、1日5時間程度」に設定。ハードルを低く、参加しやすいようにした。応募は県のホームページか郵送で受け付け、書類選考や面接を実施。通過者は研修を受けて本番に備える。

 また、東京五輪の開催機運を盛り上げるため、県は今月21、22両日、家族連れや若者が多いイオンレイクタウン(越谷市)で、五輪開催の「2年前イベント」を開く。水泳で五輪メダルを獲得した越谷市出身の星奈津美さんら県内出身のアスリートによるトークショーが行われる。五輪・パラリンピック種目の競技体験ができるコーナーを設置する。

 東京五輪で県内はバスケットボールやゴルフなど4競技が開催され、イベントを通じてアピールする考えだ。

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