PR

地方 地方

【高校野球東京大会】日比谷、板橋 無念のコールド

Messenger

 第100回全国高校野球選手権記念大会東・西東京大会は19日、5球場で4、5回戦12試合が行われた。東東京では都立勢のうち日比谷、広尾、板橋、大島が涙を飲んだが、城東、江戸川が5回戦に進出した。西東京では、日大三、国士舘、片倉とともに、国分寺が過去最高タイとなる8強入りを決めた。

                   ◇

 ▽4回戦

 【神宮】

 順 天 000 000 002-2

 帝 京 010 100 22×-6

 城 東 000 000 500-5

 日大一 020 100 000-3

 錦城学園 046 024-16

 日比谷  600 000- 6

 (六回コールド)

 【神宮第二】

 成立学園   020 001 000-3

 二松学舎大付 031 020 00×-6

 広 尾  000 000 000-0

 東亜学園 100 000 10×-2

 板 橋 000 000 - 0

 堀 越 011 305x-10

 (六回コールド)

 【江戸川区】

 東京成徳大高 000 011 0- 2

 東海大高輪台 014 005 ×-10

 (七回コールド)

 江戸川 000 000 003-3

 大 島 000 000 000-0

 ▽5回戦

 【ダイワハウス八王子】

 日大三 213 304-13

 駒大高 200 000- 2

 (六回コールド)

 調布南 000 100 - 1

 国士舘 620 111x-11

 (六回コールド)

 【府中市民】

 片 倉 300 020 000-5

 日 野 000 000 001-1

 国分寺  102 003 000-6

 拓大第一 201 000 001-4

                   ◇

 □日大一 内山涼主将

 ■背番号19 悔しさ隠しチーム鼓舞

 昨秋、新チーム発足時は右翼のレギュラーだったが、今春ごろから打撃力不足から控えに。

 だが、主将として責任感の強さは誰もが認めるところ。試合に出られなくとも、みんなに声をかけ続けていた。

 渡辺尚樹監督(33)は「全体が自信を持てずにいたが、内山を中心に一人一人が声を出すようになり、チームが自信をつけてきた」と振り返る。

 時にはコーチとぶつかり納得するまで話し合った。全てはチームのため。

 男3人兄弟の末っ子。野球を始めたのは兄2人の影響だ。「兄弟の中で一番筋を通す性格。納得するまで考える」と母の伸江さん(44)。

 最後の夏の大会、渡された背番号は「19」。悔しさを隠し、3塁コーチを率先して担ってきた。

 七回表、3点差をひっくり返される中、スタンドから大きな声援を受けて右翼の守りに就いた。

 その裏、唯一の打席は送りバントだったが、チーム最優先の主将は「3年間やりきった」と言って、晴れやかな表情で球場を後にした。(八倉陽平)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ