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ブロック塀、群馬県立33校で不適合と発表 安全性に問題は45校

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 大阪北部地震の発生から1カ月を前に、県教育委員会は17日、県立学校のブロック塀を調査した結果、33校で建築基準法に適合していなかったと発表した。県教委は、劣化や損傷も含めると45校のブロック塀(全長1万3760メートル)で安全性に問題があるとしている。

 調査の対象は県立高校や特別支援学校など84校で、学校職員が目視で調査した。ブロック塀の設置されている学校は56校だった。

 30高校、1中等教育学校、2特別支援学校で塀の高さが2・2メートルを超えていたり、1・2メートル超の場合に支える補強材「控え壁」が不足していたりするなど不適合が確認された。

 高さに問題があったのは、高崎女子高や沼田高など7校。県教委は、安全性に問題があると判断した45校に対し、学校内外に注意喚起を行うなどの応急対策を実施した。

 県教委は、高さに問題のあるブロック塀や通学路に面している場所を優先して対策を講じる。

 現在は建築士の資格を持つ県教委の職員らが、より詳しく調査しているという。今後は、文部科学省に報告を済ませている市町村立学校の調査結果も公表される。

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