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新潟港開港150周年 記念商品が続々、人気に ビール、切手…港の魅力満載

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新潟港開港150周年 記念商品が続々、人気に ビール、切手…港の魅力満載

 来年1月に新潟港開港から150周年を迎えることを記念した商品が続々と販売され、人気を集めている。サッポロビールは「サッポロ麦とホップ 新潟開港150周年記念缶」(350ミリリットル缶)の販売を先月末から開始。日本郵便信越支社は、オリジナルフレーム切手(1シート1300円)と絵はがき(3枚セット210円)も売り出し中で、それぞれの商品に港の魅力があふれている。 (松崎翼)

 開港150周年記念缶は、商品ラベルに新潟市内の新潟港の風景や伝統文化を担う古町芸妓(げいぎ)のイラストをバランス良く配置した。1ケース24本入りで、4800ケースを販売する計画。同社は売り上げ1本当たり1円を市に寄付する。県内のスーパーやディスカウントショップで購入することができる。

 オリジナルフレーム切手も、古町芸妓がデザインされている。絵はがきは、新潟市内の街の昼と夜の様子を撮影した写真を使用。切手と絵はがきは、いずれも県内の一部郵便局などで販売している。

 先月26日には両社の担当者らが市役所を訪問し、篠田昭市長に商品内容を説明した。サッポロビール関信越本部の浪間進副本部長は、記念缶を前に「新潟の皆さんに少しでも役に立ちたいという思いで販売に至った。スーパーなどの店頭で話題を喚起して活性化につなげたい」とPR。

 日本郵便信越支社の三田彰子支社長が「開港150周年を日本、世界に発信する一助にしたい」と意気込むと、篠田市長は「絵はがきの写真はすばらしい。新潟土産になる。市としても精いっぱい商品をアピールしていきたい」と応じた。