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知事「復興の灯火、全国に」 聖火リレー、都内は7月10日から

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知事「復興の灯火、全国に」 聖火リレー、都内は7月10日から

 2020年東京五輪の聖火リレーについて、福島県をスタート地点に約4カ月かけて47都道府県をめぐる日程が明らかになったことを受け、小池百合子知事は12日の調整会議終了後、報道陣の取材に「復興の灯火を全国に回していくことはとても意味のあることだ」と答えた。

 東京大会は招致の段階から東日本大震災からの「復興五輪」を理念に掲げてきた。

 小池氏は「復興なくして東京大会の成功はないとしてきた。スタート地点が福島となったことは、まさしくその象徴ではないか」と強調。西日本豪雨をはじめ、近年各地で自然災害が多発していることにも触れ「皆で元気が出る聖火リレーにしたい。オールジャパンの総仕上げを、オール東京でやっていきたい」と述べた。

 都内を巡回する聖火リレーは、7月10日から15日間かけて島嶼(とうしょ)地域を含む全62区市町村を駆け抜け、24日の開会式につなげる。