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【高校野球新潟大会】日本文理・鈴木が投打に活躍/春準Vの関根学園が初戦敗退

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【高校野球新潟大会】
日本文理・鈴木が投打に活躍/春準Vの関根学園が初戦敗退

 第100回全国高校野球選手権新潟大会は4日目の11日、6球場で2回戦計16試合が行われた。このうち、鳥屋野運動公園野球場(新潟市中央区)では、昨夏の甲子園出場校の日本文理と、7日の開幕戦を制した新発田中央の試合が行われ、日本文理が7-3で初戦を勝利で飾った。

 日本文理は初回、2番長坂の右中間への三塁打で好機を作り、4番相場の内野安打で先制。今春の県大会で、県内の高校球児で初めて150キロの球速をマークしたエース・鈴木の投打にわたる活躍が光り、五回には鈴木の適時三塁打などで一挙4点をもぎ取った。

 追い詰められた新発田中央は六回、2番渡辺翔が放った渾身(こんしん)の本塁打で1点を返し、流れを引き寄せた。その回さらに、3番萩原の左中間への三塁打と、5番小柳の犠飛で1点を追加した。

 日本文理はその裏にも、追加点を挙げ、新発田中央は最後まで食い下がったが、あと一歩及ばなかった。

 試合後、新発田中央の円山宏大監督は「なんとか終盤まで食らいついて、チャンスをものにしたかった」と涙ぐんだ。

 一方、佐藤池野球場(柏崎市)で行われた、関根学園-新潟産大付戦は、産大付が二回に奪った1点を死守し、相手を完封。春の県大会で準優勝に輝いた関根学園は、まさかの初戦敗退となった。

 大会5日目の12日は、6球場で2回戦計16試合が行われる。