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川越や秩父をPR 県、タイに観光営業拠点

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川越や秩父をPR 県、タイに観光営業拠点

 県は11日、タイからの観光客を誘致するため、旅行会社などにPRする営業拠点「埼玉国際観光コンシェルジュ」を現地に設置したと発表した。2020年の東京五輪・パラリンピックを契機に訪日外国人客(インバウンド)の増加が見込まれる中、県はタイの営業拠点を通じて川越・秩父・長瀞など県内の観光地をアピールし、観光客を増やしたい考えだ。

 タイに設置した海外の営業拠点は台湾に続いて2カ所目。現地の旅行会社に対しツアーを売り込んだり、旅行系メディアにPRを働きかけたりする。「特に現地の20~30代の女性をターゲットに秩父・長瀞などのパワースポットを売り込みたい」(県観光課)という。三峯神社や宝登山神社などがある秩父・長瀞はパワースポットとして海外の観光客にも人気が高い。県は川越・秩父・長瀞を「SAITAMAプラチナルート」と名付け、海外でのプロモーション活動に力を入れており、東京五輪までに年間100万人のインバウンド誘致を目標にしている。