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富山の川岸で逃走元警部補の車?発見 大雨で増水、流される? 群馬

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 ■上流の崖から転落の可能性

 嬬恋村の商店で5月2日に現金約1万円などが奪われた事件で、指名手配中の元県警捜査2課の警部補、宮腰大容疑者(37)が逃走に使用したとみられる車が9日、富山市内で見つかった。発見場所は、最後に逃走車両に似た車が確認された地点からわずか300メートルの神通川の川岸。県警は群馬県内に車を運び、車内の遺留物などを詳しく調べるとともに、川の流域を中心に宮腰容疑者の行方を捜索する。

 県警によると、9日午前9時ごろ、富山市猪谷の新国境橋から北約300メートル地点の神通川の川岸で、砂岩の排出作業をしていた建設会社の社員(39)が車両を発見した。同社の別の社員が3日夕に確認した際には、現場に車両はなかったという。

 県警は、先週から同県で雨が降り続いた影響で川が増水し、車両が上流から流されてきたとみている。車両は転覆して天井部分がつぶれるなど激しく損傷し、左右の窓ガラスはなくなっていた。

 「原形をとどめていない」(県警幹部)ことから、上流の崖などから転落した可能性もある。

 最後に特徴が似た車両が確認されたのは5月2日昼ごろ。岐阜県境付近にある猪谷トンネル周辺の空き地で停車している様子が、通りかかった車のドライブレコーダーに写っていた。空き地から今回の発見現場まで約300メートル離れていた。

 指名手配容疑は5月2日未明、嬬恋村の商店で現金約1万円とビール券を盗み、取り押さえようとした警察官に体当たりし、押し倒すなどした疑い。

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