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ライチョウ受精卵4個を受け入れ 那須どうぶつ王国

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 国の特別天然記念物で絶滅危惧種、ニホンライチョウの保護増殖事業で、飼育・繁殖に取り組む那須どうぶつ王国(那須町大島)は上野動物園(東京都台東区)から受精卵4個を受け入れた。

 今月6日に到着。佐藤哲也園長を含めた獣医師、飼育スタッフら計4人が完全防疫の育雛室で温度や湿度を調整しながら人工孵化(ふか)を目指す。

 受精卵は長径44ミリ、短径32~33ミリ、重さ22グラム。10日ごろに孵化の予定という。

 上野動物園からの受精卵の受け入れは昨年6月に続いて2度目。5個の受精卵から3羽が孵化したが、ひなはいずれも死んだ。同7月に大町山岳博物館(長野県)から受け入れた1個から雌が生まれた。今年3月には同館から雄1羽を受け入れ、つがいにし、人工繁殖に取り組んでいる。

 佐藤園長は「これまでの経験を生かして孵化を成功させたい」とコメントした。

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