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大一番に向け両者意欲 ヒューリック杯棋聖戦第4局前夜祭 新潟

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 産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第4局の前夜祭が9日、新潟市西蒲区岩室温泉の「高志の宿 高島屋」で開かれた。

 タイトル獲得通算100期の偉業達成に挑む羽生善治(はぶ・よしはる)棋聖(47)=竜王=に対し、豊島将之(とよしま・まさゆき)八段(28)が初タイトルに王手をかけた大一番だが、この日は和やかな雰囲気の中でファンとの集いの時間を過ごした。

 前夜祭では、地元の関係者やファンら約70人が2人を囲んで夕食をともにした。羽生棋聖と記念撮影をした新潟市西区の大学生、白石●さん(18)は「感動しました。『頑張ってください』と伝えました」と笑顔で話した。

 羽生棋聖は「この場所で数多くの対局の機会に恵まれた。自分にとっても思い出深い場所。悔いの残らないような対局にできれば」とあいさつ。

 一方、豊島八段は「数々の名局の場所で自分が対局できるのは不思議な感じがするが、うれしくもある。プレッシャーがかかり、難しい対局になると思うが、自分の力を出し切る」と初タイトルに向けた意気込みを語ると、会場からは2人に温かい拍手が送られた。

 また、前夜祭に先立って、対局の間「常磐」で羽生棋聖と豊島八段が対局検分を行い、室内で盤や照明などを確認した。

 高島屋では10日午後2時半から、棋聖戦をライブで楽しめる大盤解説が大広間で行われる。ワンドリンク付きで2500円。

●=毬の求を鞠のつくりに

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