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横浜市、新生児聴覚検査費を助成 県内初 脳波読み取り3000円

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 横浜市は、新生児の聴覚障害の早期発見と支援のため、新生児聴覚検査の費用の一部を助成する「新生児聴覚検査事業」を開始した。市によると、同検査の助成は県内初という。

 市こども青少年局によると、生まれつき耳が聞こえにくい新生児は、1千人に1~2人いるとされる。聴覚障害は早期に発見され、適切な支援が行われた場合、音声言語発達などへの影響が最小限に抑えられるとされる。

 しかし、検査の受診は希望制といい、市内の受診率は不明だ。

 対象は市内に住民票があり、1日以降に生まれた赤ちゃんで生後60日以内に行った検査。市内約30カ所の医療機関で検査可能で、市外で検査を受けた場合も生後1年以内に市に申請をすれば、助成を受けることができる。

 補助額は、脳波を読み取る「AABR検査」は3千円、正常の内耳から放射される小さな音を調べる「OAE検査」は1500円。各区福祉保健センターで母子健康手帳の交付時に補助券が渡され、すでに手帳を持っている場合は、出産する医療機関で補助券が交付される。

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