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修学旅行生が玉露づくり 生産地の京田辺で技術学ぶ

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 宇治茶の中でも「玉露」の生産地として知られる京田辺市で、修学旅行で京都を訪れた東京都中野区立第五中学校の3年生20人が茶葉を手もみし、玉露づくりに取り組んだ。

 伝統文化や職人の生き方を学んでもらおうと、京都市の和菓子店など15カ所が修学旅行生約120人を受け入れた。

 京田辺市普賢寺の市玉露製茶技術研修工場で5日行われた手もみ体験では、京田辺茶手揉(も)み技術保存会の会員ら3人が指導。市職員から「京田辺で生産される玉露は高級茶。手でもむと甘い良い茶ができる」などと説明を受けた。

 生徒らは80度ほどに暖められた専用の台で、茶葉が乾燥するように力を込めて手もみした。最後は斜めに置いた板で玉露に仕上げる板ずりの作業を行った。用意された12キロの茶葉は2キロほどの玉露になり、生徒たちにプレゼントされた。

 三村彩華さん(14)は「手もみは力仕事で大変だった。職人による伝統の技術に価値があり、高級茶になるのですね」と話した。

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