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オウム死刑執行 「震災と並ぶ平成の出来事」 仙台「ひかりの輪」周辺住民に不安

立ち入り検査のため、「ひかりの輪」施設のドアをノックする公安調査官ら=6日、仙台市宮城野区(塔野岡剛撮影)
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 〈宮城〉6日、執行されたオウム真理教の元教祖、麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=本名・松本智津夫(ちづお)=ら7人に対する死刑。確定死刑囚が収容されている施設や、教団元幹部が設立した団体の施設周辺では、驚きや不安の声が聞かれた。

 オウム真理教事件で、殺人罪などで死刑が確定した元幹部、林(現姓・小池)泰男死刑囚(60)が収容されている仙台拘置支所(仙台市若林区)。周辺では6日朝から、報道関係者が集まり、ヘリコプターも飛び交うなか、周囲の住宅街からは不安げに外に出る住民の姿が見られた。

 小池死刑囚は今年3月、東京拘置所から仙台拘置支所に移送されていた。

 拘置支所の向かいに住む70代女性は、オウム真理教の事件について、「東日本大震災に並んで、最も記憶に残る平成の大きな出来事だった。きょうは歴史的な日になった」と語った。

 また、教団元幹部の上祐史浩(じょうゆう・ふみひろ)氏(55)が代表を務める団体「ひかりの輪」の仙台施設(同市宮城野区)には午前9時半ごろから公安調査庁関係者や報道陣が集まった。周辺住民からは施設の存在を不安視する声が聞かれた。

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