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白浜ICと温泉街を直結 県道フラワーライン線8日全線開通

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 県は、白浜町の紀勢自動車道南紀白浜インターチェンジ(IC)と南紀白浜空港を結ぶ県道の「フラワーライン線」(延長4・4キロ)のうち未開通だった1キロが完成し、8日午後2時から全線が開通すると発表した。全線開通式典が同日、開かれる。

 フラワーライン線は白浜ICから空港を経て白浜温泉街へと直結する自動車専用道路で、平成22年度に着工。同ICからと終点の空港近くの計3・4キロが27年に一部開通した。28年度中に全線開通の予定だったが、工事区間の法面(のりめん)の崩落などがあり完成が遅れた。

 幅8メートルの片側1車線で途中、橋が5カ所、トンネルが1カ所ある。最長310メートルにわたって直径20センチの紀州材の杉の丸太を使ったガードレールが設置された。総事業費は約134億円。

 全線開通で同ICから10分あまりで温泉街が結ばれ、県は同ICから温泉街へのアクセスが向上するほか、周辺道路の渋滞緩和や観光振興にも寄与すると期待している。

 式典は8日午前8時半から、空港東交差点付近で開催。仁坂吉伸知事や井澗(いたに)誠白浜町長ら約100人が出席。もち投げやフリーウオーキングなどのイベントも実施し全線開通を祝う。

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