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高校野球静岡大会あす開幕 実力伯仲、静岡軸にV争い

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 夏の甲子園出場をかけた「第100回全国高校野球選手権静岡大会」(県高野連など主催)が7日、開幕する。今大会は春の選抜大会に出場した静岡を軸に優勝争いが展開されるとみられ、掛川西や知徳などシード校の戦いぶりにも注目が集まる。常葉大橘や飛龍などノーシード校にも実力を備えたチームがそろい、各ブロックとも番狂わせが予想される。 (吉沢智美)

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 春の県大会でベスト8に入った各校がシード校となり、いずれも2回戦から登場する。シード校同士が準々決勝まで当たらないよう配慮して抽選が行われた。

 第1シードの静岡が入ったブロックは、強豪校がひしめく激戦区。春の県大会を制した同校をはじめ、第5シードの掛川西やノーシードながら昨秋の東海大会で8強入りした常葉大橘、右横手投げの岡田と右腕・田野倉の二枚看板がそろう飛龍、最速145キロの本格派右腕の水野を擁する湖西などが並んだ。右肘痛で休んでいた右腕・春が復帰し、5月に左足を負傷した村松も順調に回復している静岡が総合力で他を上回るが、混戦模様となりそうだ。

 春の県大会準優勝の東海大翔洋が第2シードで入るブロックは、2年生左腕・久松らを擁する同校のほか、春夏合計9度の甲子園出場を誇り、好投手漢人(かんど)を擁する第5シードの常葉大菊川や昨夏の県大会覇者・藤枝明誠や準優勝の日大三島など実力校の戦いぶりにも注目が集まる。

 第3シードの市立沼津が入るブロックは、同校と第5シードの吉原が中心か。市立沼津のエース・横山や春の県大会で大活躍した吉原の保田、中学時代にU-15(15歳以下)日本代表に選ばれた三島南の鈴木健ら好投手がそろう。

 2年連続でシードを獲得した島田商が入るブロックは、力のある直球とスライダーが武器の小林を擁する同校に、多彩な変化球を操る右腕・佐藤がいる第5シードの古豪・知徳などが競る展開となりそうだ。

 7日の開幕戦は、沼津商-清水桜が丘戦が組まれた。県内11球場で熱戦が繰り広げられ、日程が順調に進めば、決勝は27日に草薙球場(静岡市駿河区)で行われる。

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