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西日本FHに貸出金200億円移転打診 ふくおかFG、シェア低下へ借り換え

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 西日本フィナンシャルホールディングス(FH)の谷川浩道社長は5日の記者会見で、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)から、長崎県の貸出シェア低下に向けて200億円前後の貸出金を移し替えられないか、打診があったと明らかにした。

 ふくおかFGは十八銀行との経営統合の実現に向けて、長崎県の顧客を対象に、融資を他の金融機関に借り換えできないか調査した。顧客に借り換えを促すことで、貸出金シェアを低減し、公正取引委員会の審査通過を目指す。

 調査を基に、ふくおかFG側から西日本FHに打診があった。FH傘下の西日本シティ銀行と取引のない企業も多いという。

 谷川氏は記者会見で「公取委は、長崎県内で適正な競争環境が確保できるとみれば、統合を認可する。そんな環境をつくるのが長崎県のためになるというので、協力をさせてもらっている。実際にどんな債権を引き受けるかは、その企業と継続的に取引できる信頼関係を結べるかをみて判断する」と語った。

 受け入れの判断時期については、未定とした。

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