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「霧島錦江湾国立公園」の区域変更を 中環審答申

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 中央環境審議会はこのほど、霧島錦江湾国立公園(宮崎、鹿児島)の区域変更を中川雅治環境相に答申した。鹿児島県南大隅町の「雄川の滝」とその下流の渓谷地域計95ヘクタールを編入し、同県指宿市の「大山崎」(76ヘクタール)は市街地化や農地化が進んだとして国立公園からの削除を求めた。

 環境省は8月にも官報告示する。

 同国立公園は総面積約7万4千ヘクタール。霧島火山群を中核とする霧島地域と、阿多カルデラなどに関係する火山地形が特徴の錦江湾地域がある。

 雄川の滝は、シラス台地が川の流れで浸食されてできた地形。現在は大隅南部県立自然公園(鹿児島)に含まれているが、阿多カルデラと関わりが深いことから錦江湾地域に編入し、国立公園として一体的な保護を図る。

 同じ錦江湾地域にある指宿地区の大山崎は、保全の必要性が乏しくなったと指摘した。

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