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婚活…赤ちゃんが縁結び 加古川のイベント好評

赤ちゃんとの触れあいを楽しむ婚活イベントの参加者ら=加古川市
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 赤ちゃんとその母親が婚活の橋渡し役となるユニークなイベント「赤ちゃん婚活」が、加古川市内で6月に開かれた。参加した独身男女があどけない赤ちゃんの姿で緊張を和らげ、母親の話などから結婚生活もイメージできるというのが狙いだ。当初の定員を上回る参加者が集まり、主催者側は「今後も定期的に開催したい」としている。

 同市志方町の長楽寺で6月10日に行われたイベントを企画したのは、同寺住職の長女、桐山文江さん(45)が代表の「長楽寺縁結びの会」。赤ちゃんが参加する婚活イベントは2回目という。桐山さんはNPO法人「ママの働き方応援隊」(神戸市長田区)のメンバー。企画したきっかけは「(法人の)メンバーに『やってみたら』と勧められたから」という。

 今回、独身男女各10人を募集したところ、多くの問い合わせがあり各12人に定員を増やした。参加者の平均年齢は男性40歳、女性32歳。橋渡し役となったのは生後3カ月~2歳5カ月の子供5人と、法人のメンバーでもある母親たちだ。

 当日は男女各12人が5グループに分かれ、グループごとに母子1組が対応。約1時間にわたって赤ちゃんと触れあったり、母親との会話を楽しんだりした。その後、参加者だけによる1対1のトークタイムや、参加者全員でピザを楽しむ時間などが設けられ、気になる相手と連絡先を書いたカードを交換するなどした。

 参加した男性は「赤ちゃんがいるだけで楽しかった」と笑顔。別の女性は「男性が赤ちゃんの世話をする意外な姿を見ることができた」などと赤ちゃんの役割を評価していた。

 桐山さんは「実際に赤ちゃんを抱き、母親の話を聞く女性もいるなど橋渡し役の効果はあった。今後も年1回ぐらいのペースで開催したい」と話していた。

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