PR

地方 地方

路線価、5年連続で上昇 プラス4.0% 商業施設需要増が要因 東京

33年連続で路線価の全国1位となった「鳩居堂」前の銀座中央通り=中央区銀座(大竹直樹撮影)
Messenger

 東京国税局は2日、相続税や贈与税の算定基準となる平成30年分の都内の路線価を公表した。都内標準宅地の対前年平均変動率はプラス4・0%で、5年連続の上昇となった。最高路線価も47地点で上昇し、5年連続で下落地点ゼロとなった。上昇率は港区北青山3丁目の青山通りの15・8%がトップ。高級ブランド店が軒を連ねる人気エリアで、商業施設需要の高まりなどが要因とみられる。一方、多摩地区では駅から離れた郊外エリアで下落傾向にあり二極化が進んだ。

                   

 国税局によると、麻布▽足立▽玉川▽新宿▽浅草▽四谷▽世田谷▽豊島▽渋谷▽目黒-の10税務署管内で最高路線価が前年比10%以上の上昇率を記録した。

 10%以上となったのは、トップの青山通りに加え、足立区千住3丁目の北千住駅西口駅前広場通り(14・5%)や、世田谷区玉川2丁目の玉川通り(13・2%)など10カ所。

 昨年4月に複合施設「GINZA SIX」(ギンザシックス)が開業するなど大規模再開発が活発な中央区銀座の銀座中央通りは、26・0%から9・9%に上げ幅が縮小したが、ホテルや商業施設などの需要は依然高い傾向にある。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ