PR

地方 地方

未来の日本代表育てよう AS栃木、那須塩原にサッカーグラウンド整備

Messenger

 未来の日本代表選手を育てよう-。サッカークラブなどを運営するNPO法人、AS栃木(大田原市、津守(つもり)直人理事長)が那須塩原市一区町にサッカーグラウンドを整備する。スポーツ振興くじ(toto)助成金の交付内定を受け、29日、建設地で地鎮祭が営まれた。(伊沢利幸)

                   ◇

 AS栃木は平成15年に設立。園児のサッカースクールや小中学生のクラブチーム、フットサルコートのほか、バドミントン、卓球、ヨガなどのサークルの運営も手がけ、約330人の会員がいる。

 使用中のフットサルコート(同市一区町)は整備から7年目。人工芝の消耗が激しく、クラブハウスとして利用している建物も老朽化が進んでいる。今年1月末、日本スポーツ振興センターにスポーツ施設整備事業を申請。4月に助成金の交付が内定した。

 サッカーグラウンドは元製紙会社の敷地、約9900平方メートルを借り、人工芝でナイター照明付きサッカーコート1面(96メートル×60メートル)のほか、少年用や7人制サッカー「ソサイチ」用、フットサルのコートを整備。コート西側には木造平屋のクラブハウスも建築する。

 この日の地鎮祭には津守理事長ら関係者約10人が出席し、工事の安全を祈願。津守理事長は「多種目多世代の人たちの交流の場にしてもらい、サッカーの普及も含めて競技力の向上につながる施設にしたい」と話す。

 完成は12月末。総事業費は約1億5千万円で、約1億900万円がスポーツ振興くじから助成される。AS栃木は、災害時の緊急避難所としてクラブハウスの開放や、地元自治会のグラウンドゴルフにもグラウンドを提供することを検討している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ