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“多選破り”知事会に問う 自民埼玉県議団、決議案を提出へ 

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 自民党県議団は28日、6月定例県議会の議会運営委員会で、上田清司知事の全国知事会長就任について知事会に認識を問う決議案を提出する方針を明らかにした。県議団は自ら定めた多選自粛条例を守らない上田知事が全国知事会長に就任したことに批判的な立場で、7月6日の議会最終日に決議案を提出する構えだ。県議団は議会で過半数を占めており、賛成多数で可決する見通しだ。

 県議団によると、決議案が可決した場合、全国知事会と46都道府県の知事宛てに文書を送り、多選自粛条例を自ら破った上田知事の知事会長就任への認識を問うとしている。県議団の田村琢実政調会長は同日、記者団に「条例を破っていることを知らない全国の知事も多いと思う。文書を通じて事実を知ってもらいたい」と話した。

 これに対し、上田知事は決議案提出方針について、記者団に「そうしたものを出せば、逆に(県議団の)見識が問われる」と不快感を示した。上田知事は自らの任期を3期までとする条例を定めたが、平成27年の知事選に出馬し、現在4期目。来年の知事選出馬については態度を示していないが、県議団は対決姿勢を鮮明にしている。

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