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西部ガス、初の海外拠点開設へ 今秋、シンガポールに

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 西部ガスが今秋にも、シンガポールに初の海外拠点を開設することが27日、分かった。LNG(液化天然ガス)国際取引の事業化に向けた情報収集などが目的で、当初は2人を駐在させる方向で検討している。

 拠点開設の準備として、西部ガスは7月、本社に「国際エネルギー事業部」を新設する。シンガポールに限らず、国際エネルギービジネスの事業化を目指し、専門知識を持った人材を中途採用を含めて確保する。

 環境問題から石炭への逆風が強まる中、LNGの取引が注目を集める。特に、購入した後に第三者への転売を禁じる「仕向地条項」の緩和に向けた国際交渉が進む。

 資源エネルギー庁は、2020年代前半に、日本国内にLNGの国際取引市場開設を目指す。

 一方、シンガポール政府もアジアにおけるLNG取引の中心地になろうとしている。日本国内のエネルギー各社は、シンガポールに進出する。東京ガス、東邦ガスと大阪ガス、静岡ガス、関西電力の5社がそれぞれ、シンガポールに事務所を開設した。

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