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京都府開庁150年式典に650人 「理念引き継ぎ」誓う

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 府の開庁150年の記念式典が京都市上京区の府民ホールで行われ、約650人が出席。西脇隆俊知事が「先人たちの理念を引き継ぎ、これからの京都を築いていきたい」と府政のさらなる前進を誓った。また、府の発展に寄与した功労者を表彰した。

 明治維新により京都から東京へ都が移り、京都は新産業の振興や琵琶湖疏水などの新事業により近代都市として生まれ変わった。

 そうした再生を主導した府が開設されたのは、150年前の慶応4(1868)年の6月19日だった。

 今月19日に行われた記念式典では、陸上自衛隊中部方面音楽隊が演奏を披露。“陸自の歌姫”として知られる鶫(つぐみ)真衣3等陸曹が国歌を、京都女子高のコーラスクラブが府歌をそれぞれ斉唱した。招待された第2代知事・槙村正直の玄孫で学習院院長の内藤政武さんは「学習院の基本は京都にある。私の心も槙村と同様、京都にある」と話した。3代目知事・北垣国道のひ孫で会社社長の田辺康雄さんも「京都にある国道の墓参りをしてこの日のことを報告したい」と笑顔を見せた。

 また、150年記念特別功労者として、故・野中広務元官房長官▽京セラの稲盛和夫名誉会長▽茶道裏千家の千玄室前家元▽島津製作所-の3人と1法人を表彰。京都大の長尾真元総長に特別功労表彰を授与し、計量・包装機メーカー・イシダの石田隆一名誉会長と山田啓二前知事に特別感謝状を贈呈した。

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