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福岡商工会議所会頭に九電工・藤永氏が就任

福岡商工会議所の会頭に就任した藤永憲一氏(右)と、礒山誠二前会頭
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 福岡商工会議所は26日、福岡市内で議員総会を開き、礒山誠二会頭(67)=西日本シティ銀行副頭取=の任期途中の退任と、藤永憲一副会頭(67)=九電工会長=の昇格を決めた。藤永氏は「日本で最も元気な街といわれる福岡の存在感を、未来につなげていく」と語った。九州商工会議所連合会の会長と、日本商工会議所副会頭も兼務する。(中村雅和)

 藤永氏は、福岡市博多区で開いた就任記者会見で「観光や人口減少、労働力不足などにどう対応するかは、(4月策定の)中期方針に網羅的に整備されている。しっかりと方針に沿って活動していく。皆さんのご協力をいただき、職責を全うしていきたい」と抱負を語った。

 藤永氏は昭和48年、九州電力に入社し、同社常務を経て平成24年、九電工へ。26年から同社会長を務める。

 福岡商議所の会頭に、九電出身者が就くのは、昭和54~56年の瓦林潔氏(1903~1990)以来、約40年ぶりとなる。

 一方、礒山氏は昨年11月に再任されたところだった。任期途中の退任について「(6月中に)九州リースサービス会長に就任予定で、会頭職の重責を続けることが難しいと判断した。前回の任期満了までに、後任を見つけたいと努力してきたが、見つからなかった」と述べた。

 礒山氏は平成27年9月、体調不良のため辞任した故末吉紀雄氏の後任として、会頭に就任した。

 熊本地震(28年)や九州北部豪雨(29年)では、地元経済団体の要望を取りまとめ、復興に貢献した。

 藤永氏の会頭任期は、礒山氏の残り任期を引き継ぎ、平成32年11月までとなる。

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 福岡商議所は、柴田暢雄氏(71)=コカ・コーラボトラーズジャパン役員待遇=と、松本優三氏(60)=松本組社長=の2氏が新たに副会頭に就任したと発表した。

 福岡地所副会長の榎本重孝氏(72)▽アキラ水産社長、安部泰宏氏(79)▽ふくや会長の川原正孝氏(68)の3人とあわせて、副会頭は5人となる。

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