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海上保安制度創設70周年、舞鶴で式典 巡視船上で救助訓練披露も

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 海上保安制度創設70周年を記念して、第8管区海上保安本部(舞鶴市)は24日、同市北吸の市政記念館(赤れんが倉庫2号棟)で記念式典を開催した。8管区の歴史を振り返り、海の安全へ誓いを新たにした。

 その後、同市北吸の海上自衛隊北吸岸壁で巡視船「おき」を一般公開。船上で同船所属の潜水士6人が高所から転落した人を救助する訓練を披露した。

 海上保安制度は昭和23年5月1日に創設。8管本部は舞鶴海上保安本部としてスタートを切り、25年に改称された。現在、巡視船艇21隻、航空機5機で福井県から島根県までの海域で保安活動に従事している。

 この日の式典には行政や支援機関の関係者ら約80人が参加。伊藤裕康本部長が「海上保安制度創設当時は先の大戦の傷跡が残り、密航・密輸が横行する『暗黒の海』でした。過去の事案を教訓に安全・治安の確保に万全を期し、正義と仁愛の精神で、次の世代に『平和な海』を継承していきます」などとあいさつ。昭和45年の不審船の領海侵犯事件や平成6年の中国貨物船の大量密入国事件、9年のナホトカ号重油流出事故など8管区の歴史を画像や映像を交えて振り返った。

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