PR

地方 地方

ゆかりの林芙美子を“華やか”にしのぶ 尾道で「あじさいき」

Messenger

 「放浪記」などの作品で知られる作家、林芙美子(1903~51年)をしのぶ「あじさいき」のイベントが24日、小学校から高等女学校卒業までを過ごした尾道市の尾道本通り商店街などで繰り広げられた。地元ファンらが毎年、命日の28日に近い日曜に開いており、今年で28回目。

 JR尾道駅に近い商店街入口に建つ芙美子像のそばでは、母校の児童生徒やイベントを主催する「あじさいの会」のメンバーらが、市民や観光客らに合唱や演奏などを披露。芙美子が好んだというアジサイの花を芙美子像に献げた。

 芙美子が転入した学年にちなんで登場した市立土堂小学校4年生は、校歌などの合唱に続いて放浪記の一節を朗読した。

 商店街の広場や「おのみち芙美子記念館」などの会場でも、コンサートや着付け教室、関連資料の展示などが行われた。

 あじさいの会の崎谷倫子会長は「当初は少ないスタッフで始まったが、続けているうちに華やかなイベントになった。これからも、尾道を愛してくださった芙美子さんの想いを広げていきたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ