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TXがラッシュ緩和へ32年春に新型車両導入

つくばエクスプレスに導入される新型車両「TX-3000系」の外観イメージ(首都圏新都市鉄道提供)
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 つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、ラッシュ時の混雑緩和を図るため、新型車両「TX-3000系」の導入を決めた。平成32年春に運行を開始する計画だ。

 新型車両は車体長20メートル、幅約3メートルで、5編成30両を導入する。車体は現行のイメージを継承しつつ、先頭車両の傾斜を強くして先鋭感を強める。列車前方の異常を監視するドライブレコーダーを搭載し、車内のドア上部には防犯カメラを設置して安全性の向上につなげる。

 車椅子の乗客らが利用できるフリースペースは、これまで編成車両の一部にしかなかったが、新型には全ての車両で確保する。

 国土交通省によると、平成28年度のTXの混雑率は青井-北千住間で162%(午前7時半~8時半)となっている。同社は新型車両の導入で、朝のラッシュ1時間の運行本数を最大22本から25本に増やし、輸送力を強化することで混雑率を14~15%改善できると見込んでいる。

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