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江崎道朗氏「米国で歴史見直しの機運」 静岡「正論」友の会

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 「静岡『正論』友の会」の第22回講演会が23日、浜松市中区の市地域情報センターで開かれ、評論家の江崎道朗氏が「アメリカで進む近現代史の見直し」と題して講演した。江崎氏は「米国は歴史を修正する国であり、日本が侵略国だったとする歴史観が見直されている」として、米国の歴史見直し機運とこのほど実現した米朝首脳会談を関連づけた興味深い自説を披露した。

 江崎氏によると近年米政府内では、真珠湾攻撃は日本が奇襲したのではなく、「中国やソ連のインテリジェンスによって米外交がゆがめられた結果だ」との論調が広まりつつあるという。その反省もあって「トランプ政権中枢では、北朝鮮や中国に対抗するにはインテリジェンスの戦いで勝たなければならないと考えている」と指摘。歴史の見直しをいとわないトランプ政権だからこそ、米朝首脳会談に踏み切りしたたかに成果を上げたのだと分析した。

 最後に「日本もインテリジェンスの戦いで負けないよう、正しい情報を得て国民が賢くなろう」と締めくくると、会場を埋めた150人以上の聴衆から大きな拍手が起きた。

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