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緊急対応の必要なし 栃木県教委、学校ブロック塀点検

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 県教育委員会は22日、市町立小中学校や県立学校を対象にしたブロック塀などの緊急点検で、緊急対応が必要な場所はなかったと発表した。塀の傾きやひびは76校で129カ所あった。

 大阪府北部地震に伴うブロック塀の倒壊で女児が死亡した事故を受け、県教委は、学校施設のブロック塀などを緊急点検するよう各市町教委や県立学校に通知していた。

 県教委施設課によると、18~21日、ブロック塀や石積み塀を対象に市町立学校516校、県立学校76校の計592校で学校や市町の職員が目視などで点検。塀は202校で423カ所あり、壊れそうな危険な状態など緊急対応の必要な塀はなかった。傾きやひびのある塀は今後、対応する。また、建築基準法の基準に適合しているかどうかは確認作業中という。

 一方、矢板市は22日、市内の通学路にある全長約300メートルのブロック塀の取り壊しを始めた。建築基準法には違反しておらず、サッカー場の建設に合わせて秋以降に壊す予定だったが、市は「児童らの安全を最優先し、予定を前倒しした」としている。

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