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「21世紀国際書展」7月11~15日 グランプリに吉野蓬城さん 神奈川

文部科学大臣賞第1部門を受賞した渡邉さんの作品
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 書芸術を通じて国際交流と次代を担う書家の育成を目指す公募展「第33回21世紀国際書展」(主催・産経新聞社、21世紀国際書会)の入賞者が選考の結果、決まった。十分な書歴や実績を持つ審査会員を対象とした特別大賞は、最高位のグランプリに横浜市の吉野蓬城さん(78)、自由民主党総裁賞に東京都世田谷区の小川香遊さん(74)、中国大使館文化部賞に川崎市の森勝鷹さん(74)、韓国文化院賞に相模原市の片山澄男さん(74)がそれぞれ選ばれた。

 応募作品の中で最も優秀と認められた大賞の文部科学大臣賞は、第1部門(漢字)は静岡県下田市の渡邉東雲さん(48)、第2部門(かな、刻字など)は相模原市の古戸如舟さん(75)がそれぞれ選出された。

 新古今和歌集の歌を題材にした作品でグランプリを受賞した吉野さんは「これまで素晴らしい先生方が受賞されてきた賞なので、私の作品でいいのかしらという気持ちで知らせを聞きました。新書芸サロンを創設された鵜飼寒鏡先生が高校時代の恩師だったんですが、天国の先生にもいい報告ができたと思います」と喜びを語った。

 自民党総裁賞の小川さんは「本当にびっくりしました。今回の作品は伊勢山皇大神宮に奉納されている齋藤香坡先生の作品を見た際に大きな衝撃を受け、なんとなく神という字を書いてみたくなって作った作品なんですが、まさに神様のお力添えがあったのかもしれませんね」と話した。

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