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北海道の名付け親、松阪出身の探検家・松浦武四郎を学ぶ 小野江小で特別授業

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 北海道の名付け親で松阪市出身の探検家、松浦武四郎(1818~88年)をテーマにした特別授業が21日、松阪市立小野江小学校で行なわれた。今年は武四郎の生誕200年と北海道命名150年目の節目。武四郎の紀行文「十勝日誌」などが取り上げられ、6年生57人が、異文化との交流と相互理解に尽くした郷土の偉人について学んだ。

 特別授業は、松阪市が創業地で商品の原料に北海道・十勝産の小豆を多く使用している食品メーカー、井村屋グループが記念事業の1つとして行なった。

 この日、小野江小には三重県の鈴木英敬知事と同社の浅田剛夫会長も訪れ、武四郎にならって「いろんなことに興味を持って挑戦して」「自分で実際に見て触れることを大切に」とそれぞれ呼びかけた。

 授業では、十勝日誌のほか北海道の小豆などが取り上げられた。松浦武四郎記念館の山本命(めい)主任学芸員が、武四郎は文章だけでなく絵など多彩な才能を持っていたことや豆好きだったことなどを紹介。「言葉や文化の違う人たちとふれあえた人間性が素晴らしい」と話した。

 授業を受けた萩原あんびさん(12)は「武四郎さんのように強い意志を持ちたい」、甚野真依子さん(11)は「あんこ好きと聞いて親しみがわいた」などと話した。

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