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丁寧にもぎもぎ 東浦みかん、児童ら摘果 福井

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丁寧にもぎもぎ 東浦みかん、児童ら摘果 福井

 地元特産の「東浦みかん」の栽培を手伝おうと、敦賀市立東浦小・中学校の児童、生徒が21日、同市大比田のミカン農園で不要な実を間引く摘果作業に取り組んだ。

 東浦みかんは江戸時代末期に生産が始まったとされ、甘みとさわやかな酸味が特徴。同校は総合的な学習の時間を活用し、摘果と不要な枝を切り取る剪定(せんてい)作業、収穫などを体験する「東浦みかんプロジェクト」を続けている。

 地元の農家らでつくる「敦賀フルーツ共和国」が管理する農園で作業が行われた。児童、生徒計30人は農家3人の指導を受けながら小さかったり、大きかったりする実を枝からもぎとっていった。

 同小3年の小森雄星君(8)は「初めてやってみたが楽しかった。これから大きく育つのが楽しみ」。3年の原田七海さん(8)は「小さな実を探してもぎとった。ミカンは大好き」と笑顔を見せた。