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地元工芸品に触れて 生駒の小学生が茶道体験

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地元工芸品に触れて 生駒の小学生が茶道体験

 地元の工芸品である茶道具に触れて伝統文化に親しんでもらおうと、市教育委員会が生駒市立壱分小学校で、6年生を対象にした茶道体験を開いた。

 同市北部の高山地区は、室町時代から茶筌(ちゃせん)作りが続く「茶筌の里」として知られ、全国の90%以上のシェアを占める一大生産地だ。

 この日は、6年生127人が参加。市茶道協会の会員から、お菓子の食べ方やお茶の点て方を学んだ。生徒たちは慣れない正座に苦戦したり、抹茶の苦さに顔をしかめたりしていたが、最後には「楽しかった」と喜んでいた。

 参加した森駿介君(11)は、「初めての経験で緊張した。お茶の飲み方が難しかった」と話していた。