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竹工芸作家・磯飛さん作品展 「見て、使って楽しめる」 栃木

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 那須塩原市板室の「板室温泉大黒屋」で、大田原市の竹工芸作家、磯飛(いそひ)節子さん(54)の作品展が開かれている。29日まで。

 磯飛さんは大田原市生まれ。30代で竹工芸を始め、平成15年の日本伝統工芸展に初入選。21年に県文化奨励賞、22年の日本伝統工芸展で日本伝統工芸会総裁賞に選ばれるなど注目を集める女流作家だ。米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれた竹工芸展に出品し、活動の場を国際的に広げている。

 作品は細く薄く形成し、濃淡を付けて染め分けた竹ひごを伝統的な編み方と独自の技法を組み合わせて制作する。

 同展では日本伝統工芸展の出品作品や東日本伝統工芸展受賞作などの大作をはじめ、花籃(かご)、盛籃、器など普段使いの作品約50点が展示販売されている。磯飛さんは「工芸の魅力は見て楽しみ、使っても楽しめるところ。暮らしの中でも楽しめる作品を見てほしい」と話す。午前9時~午後5時。入場無料で、宿泊客以外でも鑑賞できる。問い合わせは大黒屋(電)0287・69・0226。

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