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LINEで悩み相談 長野県など窓口に夏休み前後60日間

LINEを使った相談窓口「ひとりで悩まないで@長野」に接続できるQRコードを印刷したカード
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 長野県と県教育委員会は20日に開かれた有識者会議で、県内の中・高校に在学している生徒らを対象に、会員制交流サイト(SNS)で、悩み事の相談を受け付ける計画を公表した。無料通信アプリ「LINE」に相談窓口「ひとりで悩まないで@長野」を開設し、夏休み期間の前後に実施する。同会議では、相談を受けた際の対応として、自発的に問題解決を図れるようアドバイスするといった基本方針も決定した。県などは来年度以降、窓口の通年化を念頭に置いており、実施状況を踏まえ、具体的な検討に入る方針だ。(太田浩信)

 ◆中高生対象に

 計画によると、窓口の開設期間は夏休み前の7月1~29日と、休み明けの8月18~9月17日の計60日間。いずれも午後5~9時で、4~6人の臨床心理士や心理カウンセラーが対応するという。

 対象となる生徒らは約12万人と見込まれ、今月下旬にも各校を通し、相談窓口にアクセスできるQRコードが印刷されたカードを配布する。不登校やフリースクールなどに通う生徒にも、カードを配布する方向で調整している。

 相談対応の基本方針では、寄せられた相談を丁寧に聞き取るとした上で、相談を受け付けた際には、「(相談者)自ら課題の解決に向かって動き出す力」につなげるよう、配慮すべきと強調した。自殺をほのめかすなど緊急対応が必要な場合、県警と連携を取ることなども明記されている。

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