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カボチャで語る不思議な世界 京都で草間彌生さん企画展

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 前衛芸術家の草間彌生さんの作品を集めた企画展「草間彌生 永遠の南瓜展」がフォーエバー現代美術館祇園・京都(京都市東山区)で開かれている。草間さんの代名詞の一つ「カボチャ」にちなんだ作品を中心に計123点が展示される。来年2月28日まで。

 同館は昨年6月に開館し、草間さんの作品約400点を所蔵。今年5月には展示室を拡張してグランドオープンした。

 新たにできた展示室「南瓜の間」では、カボチャをモチーフにした色鮮やかで独創的な油絵などの作品35点を展示している。

 中でも目を引くのが「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」と題された立体作品。アルミ製の巨大なカボチャ(高さ2メートル)で、周囲の壁には多数の鏡が取りつけられ、来館者らは鏡に映るカボチャの不思議な世界観を楽しんでいる。

 新潟県上越市から訪れた薬剤師、五十嵐洋子さん(57)は「色合いを変えるなど、一つのモチーフについてさまざまな表現方法をされていて、その背景や意味を深く考えさせられた」と話した。観覧料は大人1500円、中高生千円、小学生以下無料。問い合わせは同美術館(電)075・532・0270。

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