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袴田事件再審目指し支援者ら一丸

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 昭和41年に清水市(現静岡市清水区)で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌元被告(82)の再審開始を認めなかった東京高裁決定を受け、支援団体は16日、高裁決定に関する報告会を静岡市内で開いた。

 主催したのは「袴田巌さんの再審無罪を求める実行委員会」。袴田元被告の姉、秀子さん(85)は会場に詰めかけた約150人の支援者らに「落ち込んでいる方もいますが、がっかりしないで頑張っていきましょう」とあいさつした。

 秀子さんは「1審の決定のときには、そこにいるみんなが敵に見えた。今回はそういうことはなかった」と高裁決定を聞いたときの胸中を語った。

 「もう落ち込んでなんかいられない。最高裁に向かって突き進むのみです。皆さま、一緒に頑張ってください」と支援者らを鼓舞した。

 弁護団は手続き期限となる18日に最高裁に特別抗告する方針を決めている。

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