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日本代表に八咫烏の導きを 川越熊野神社

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日本代表に八咫烏の導きを 川越熊野神社

 川越熊野神社(川越市)には各家の家紋にあたる熊野神社の「社紋」で、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークでもある「八咫烏(やたがらす)」のレリーフがある。サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会も開幕。日本代表の必勝を祈願するサポーターらの参拝が増えそうだ。

 八咫烏は神武天皇が熊野の山中で道に迷ったとき、大和・橿原(かしはら)まで先導したという故事があり「導きの神」とされる。レリーフは2枚で、直径80センチの円形の御影石製。3本の足を持つ八咫烏が向かい合っている。

 レリーフは1月に和歌山県の熊野本宮大社で祈願を受けた後、川越熊野神社に設置した。3月にお披露目されると、サッカーの技術向上や必勝を祈願する学生らが参拝するようになった。

 神社はJFA公認「勝ち守り」も頒布しており、W杯が近づくと「勝ち守り、ありますか」「お守りは応援する人が持っていてもいいんですか」などの問い合わせが増えているという。

 岡本行雄宮司(59)は「W杯では八咫烏の導きをいただき、日本代表がよい成績を残してほしい」と話している。