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大切な命、中学生に語る 守谷で交通事故被害者が講演

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 守谷市立けやき台中(同市けやき台)で13日、NPO法人神奈川被害者支援センターの直接支援員、高森節子さん(72)による「いのちの講演会」が行われ、交通事故の被害者であり、遺族でもある高森さんが生徒や教職員約500人に向けて「命の大切さ」を訴えた。

 この日の演題は「被害者にも加害者にもならないで下さい」。交通事故で父親を失い、自身も事故に巻き込まれて重傷を負った経験があるという高森さん。講演の中で「やってはいけないことはどんなに腹がたっても絶対にやってはいけない」と語った。また、9日夜、JR東海道新幹線内で発生した無差別殺傷事件にも触れ、「怖いときは絶対に逃げる。(その場から)逃げることは卑怯(ひきょう)ではない」と、被害者にも加害者にもならないために大切なことを説いた。

 講演後、取材に応じた高森さんは「今日の生徒はみんな私を見て、真剣に聞いてくれてうれしかった」と感想を述べた。

 同中3年の高橋里奈さん(15)は「部活へ向かうのに自転車をよく使う。信号無視をせず、(道路の)左側を走るなど、当たり前のことを当たり前にやっていきたい」と話した。

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