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3選不出馬を草加市長表明

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3選不出馬を草加市長表明

 草加市の田中和明市長(69)は13日の6月定例市議会で、任期満了に伴う次期市長選(10月28日投開票)に立候補しない意向を表明した。

 市議会の一般質問で飯塚恭代市議(公明党)から次期市長選の対応を問われ、田中氏は「新庁舎建設も見通しが立ち、マニフェスト(選挙公約)で掲げた施策もおおむね実現できた」などと実績を強調した。その上で「来年は平成の時代に幕が下りる。新しい時代の幕開けにあたり私自身、身を引いてこれまで積み上げてきた施策を引き継いでもらえる新しいリーダーに、草加市政を担っていただくことが望ましい」と述べた。

 田中氏は草加市出身。国学院大卒業後の昭和46年、同市役所に入り、議会事務局長などを歴任した。平成22年の草加市長選で初当選した。現在2期目。