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前橋市セクハラ管理職、職場で別女性と「関係」 市調査で発覚

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 前橋市の40代の管理職の男性が部下の女性にセクハラ行為をしたとされる問題で、市は12日、男性を停職9カ月の懲戒処分とし、降任させたと発表した。男性が飲酒運転をしたり、職場内で勤務中に別の部下の女性と不適切な行為をしていたことも市の調査で発覚。市は「公務員としてあってはならない行為で、再発防止に努める」としている。

 市によると、男性は平成28年12月、職場の飲み会で部下の女性係員の胸をもみ、昨年3月には車の中で同じ女性にキスをするなどしたという。女性が今年2月に申し出て発覚した。

 男性は胸をもんだことは否定。キスをしたことは認めているが、「相手から求められた」として、セクハラ行為を認めていない。

 また、昨年6月には、飲酒運転をしたほか、勤務中に職場内で別の部下の20代の女性係員と抱き合ったり、キスしたりしたという。調査に協力した職員が「廊下に声が聞こえてきた」と証言した。

 男性は一部の行為を認めていないが、この女性は「男性と付き合っていた」と全面的に認め、12日付で減給10分の1(6カ月)の懲戒処分となった。2人の当時の上司も管理監督責任を問われ、厳重文書注意となった。市は男性の行為の詳細や所属部署、年齢などについて、「被害女性の特定や精神的苦痛につながる恐れがある」として公表していない。山本龍市長は「被害を受けた女性、市民の皆さまの信頼を損ねたことを、心からおわび申し上げたい」と謝罪した。

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