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古代の刀剣、伝統行事紹介 東大寺山古墳の調査日誌も 奈良県立美術館で展示 

パネルや模造品などが並ぶ連携展示=奈良市の県立美術館
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 県立美術館(奈良市)で開催中の特別展「奈良の刀剣-匠の美と伝統」(24日まで)に合わせた天理市連携展示「古代史の鍵を握る刀剣-国宝・中平(ちゅうへい)銘鉄刀と七支(しちし)刀」が、同館ギャラリースペースで開かれている。今年3月に亡くなった考古学者、金関恕(かなせき・ひろし)さんが、東大寺山古墳(天理市)を発掘した当時の調査日誌も公開されている。

 刀剣にスポットを当て、古代の遺物や伝統行事、ゆかりの地を交えて紹介。東大寺山古墳から見つかった中平銘鉄刀はパネルや模造品で解説し、青銅製環頭の模造品も並べている。

 天理大付属天理参考館が保管している金関さんの日誌は、今回の展示を機に公開。昭和36年12月21日分には、青銅製環頭を発見した際の様子が図とともに記され、当時の興奮が伝わってくる。

 このほか、石上神宮(天理市)に伝わる七支刀についてのパネル展示もある。

 連携展示は無料。月曜休館。23日には講演も予定。問い合わせは天理市観光協会事務局(電)0743・63・1001。

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