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JR九州、在来線乗務員にスマホ 情報共有、安全性向上狙う

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JR九州、在来線乗務員にスマホ 情報共有、安全性向上狙う

 JR九州は、在来線の全ての車掌と運転士に対し、スマートフォンやタブレット端末を配備した。車両の異常や防災情報を迅速に取得、発信できるようにする狙い。JR西日本で昨年、新幹線台車に異常がありながら走行を続けた問題も踏まえ、情報を共有しやすくして安全性向上を目指す。

 導入するのは計約1千台。車掌には米アップル製のスマートフォンを、運転士には同社製のタブレットをそれぞれ支給する。導入にかかる費用は明らかにしていない。

 翻訳機能や乗り換え案内といった利便性向上にも役立てるという。これまでは通話機能のみ使える携帯電話を使っていた。将来的には九州新幹線での導入も検討する。