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水生生物の魅力ぎゅっと凝縮 多度津高にミニ水族館 17日はエサやり体験も

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 香川県内で唯一水産科のある県立多度津高校(多度津町)で、生物科学部の生徒が飼育している水生生物を集めた「ミニ水族館」の公開が17日から始まる。生徒らは解説板を取り付けるなどの準備に追われている。

 公開は、同部の部員らが大切に飼育している水生生物をみんなに見てもらおうと、3年前から始まった。

 会場は水産棟1階の漁業生物室で、大小合わせて90個の水槽に100種類以上の水生生物を展示。水槽前には、生物の名前や特長、豆知識などが書かれた解説板が設置されている。

 今年度の注目は、3月に生まれたウーパールーパーの赤ちゃん。約50匹が3~4センチほどに成長しており、ピンセットを使ってエサ(アカムシ)を口元まで運ぶと、吸い込むように食べる姿が何とも愛らしい。公開日はエサやり体験もできる。

 カメの種類も充実している。首を引っ込めず横に折り曲げるニューギニア・カブトガメ、絶滅が危惧されている日本固有種のイシガメのほか、おなじみのスッポンなど9種類を展示する。このほか、人気のドクターフィッシュや珍しいアジアアロワナなど、国内外の水生生物を生徒らの解説とともに楽しむことができる。

 同部副部長で3年の藤原大空さん(17)は「多くの人に魚の魅力を知ってほしい。ぜひ見に来てください」と呼びかけている。

 公開は偶数月の第3日曜。今月は17日で午前10時~午後3時。入場無料。問い合わせは同校(電)0877・33・2131。

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