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“映える浴衣”で夏満喫 浜松で着こなし・振る舞い講座

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 夏のファッションアイテムとして定着してきた浴衣の季節が到来-。年配の人だけでなく若い世代にも購買層が広がり、定番の花火大会や祭りに限らずスポーツ観戦や音楽イベントなどで浴衣姿が見られるようになり、“インスタ映え”するインパクトのある柄が人気を集めつつあるようだ。他県に比べて花火大会が多いといわれる県内でも、松坂屋静岡店(静岡市)の担当者は今夏の流行柄を「大胆なもの」と予測する。また“浴衣文化”の普及のため浴衣を着こなす講座も開設される。

 近年、浴衣を着てイベントを楽しむ人が増えているという。それに伴い全国的に浴衣商戦はいち早く動き出し、5月から浴衣売り場を設置する百貨店などが増えている。定番の花火大会や盆踊り以外にも、プロ野球観戦や音楽フェス、ビアガーデンなどに浴衣を着て出掛ける若い人が増加傾向にあるようだ。

 松坂屋静岡店でも5月31日に「ゆかたプラザ」を開設。担当者によると、昨年は伝統的な紺や白地など落ち着いた柄の人気が高かったという。最近はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及で、ひときわ目立つ柄が注目されていることもあり、今年は上品ながらも大胆な柄の“映える浴衣”がはやりそうだと予測する。

 ただ、浴衣は毎年買い換えるものではないため、小物にも注目。帯だけを新調したり、飾りひもを付け加えるなどして「雰囲気を変えるのもお薦めだ」と話す。

 同店では約10種類のブランドを取りそろえる。来店していた市内の20歳の女子大生は「“浴衣美女”になって、花火や祭りに行きたいですね」とシーズンへ向けて品定めをしていた。

 一方、着ることが比較的容易で、初心者でも着やすいのが浴衣。日本環境マネジメントは浜松市の浜松労政会館で、浴衣を美しく着こなすだけでなく、身のこなしも伝授する「浴衣でしぐさ 美人メソッドレッスン」という講座を初めて開く。同社の尾上悟子さん(53)は、「私のような年齢の人から見ると(浴衣を着た時の)歩き方にも疑問符をつけたくなることがあるのでは」と講座の意義を強調する。

 専門の女性講師を招き、7月17日は「浴衣での美しい振る舞い」、24日は「下駄の美しい歩き方」と2講座を実施。尾上さんは「着物でもいいんですが、少し軽い浴衣文化を広めていきたい」と語る。問い合わせは浜松労政会館(電)053・454・5491。

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