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山形の公立高採点ミス 改善へ第三者委初会合

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 平成30年度公立高入試で採点ミスがあった問題を受け、公立高入試を改善する第三者委員会(委員長・是川晴彦山形大学教授)の初会合が6日、県庁で開かれ、県教委がまとめた、採点ミスの再発防止・改善策を元に話し合った。

 委員会では県教委が採点ミスの原因として、(1)点検の不十分さ(2)ミスが生じやすい解答用紙(3)記述式問題の削減(4)学校ごとに小問配点を決める(5)採点日程の短さ-を挙げた。

 解答用紙の改善について、青山純・宮城広瀬高校長は、宮城県も入試改善で解答用紙の様式を変更した点を挙げて、「チェック履歴が残るのが大事」と採点者の確認がすぐにできるよう求めた。

 記述式問題の削減では県中学校長会の阿部善和会長が「長文の採点基準が大事で、採点ミス防止策とのバランスを考えてほしい」と指摘した。

 また、県教委が導入のためには経費が高いとしたマークシート方式導入について、加藤咲子山形大学准教授は「導入せずとも解答用紙に○か×を付けることで可能」とした。採点日数も、現行入試から発表までの日数が短く採点だけに集中できる日数を確保してほしいという意見が出た。

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